PENTAX写真生活


by ryua210

ルーヴル美術館

前から気になっていたルーヴル美術館へ行きました。
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この美術館のすごいところは、収蔵品の多さや価値の高さももちろんあるんでしょうが、僕にはこれらを収めている箱そのものが巨大な美術だと思います。
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あと、作品より窓からの眺めにカメラを向けたくなることも多いです。
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さて、ずっと気になっていたというのはこちら。
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サモトラケのニケという有名な彫刻です。
ルーヴル美術館のウェブサイトで解説を読んで、これはぜひもう一度見ておきたいと思っていました。
この彫刻は、勝利を告げる女神が船の舳先に舞い降りた瞬間の様子を表現しているもので、この台座からしてすでに作品なのだそうです。体にまとわりついている布は飛び降りてきたときの風の勢いで体に張り付いています。後ろに大きく張り出した翼の重みでバランスが崩れそうなのですが、この翼の重みが体に落ちるような設計になっていて、この羽根は釘2本だけで支えられているそうです。ミロのヴィーナスはその失われた両腕がよりいっそうの魅力になっているといいますが、その意味ではこのニケのほうが僕にとっては魅力的です。作品の美しさだけでなく、臨場感や躍動感がすばらしいです。というわけでいろんな角度から。
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それ以外にも彫刻の写真を撮りたかったのですが、特にギリシャ彫刻は本当によくできています。何がすごいって石でこの布の柔らかさをここまで表現しているところが、信じられないです。3つ目の、布で覆われた顔の表現なんて人間技とは思えません。
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でミロのヴィーナスも
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ルーヴル美術館は、モナリザやナポレオンの戴冠式のような有名な絵画がありますが、絵だけで言うとオルセー美術館の印象派のほうが僕は好きでした。でもルーヴルの彫刻や工芸品のコレクションは比類ないものだと思います。
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by ryua210 | 2010-03-28 04:50 | 写真生活