クロアチア
2011年 08月 20日
今年の夏休みは8月11日から5泊6日、クロアチアを旅行しました。
よくばって「山」と「海」を両方味わう予定を組みました。
まずは「山」編の驚きの一枚。
*PENTAX Optio W90による半水中撮影
場所はプリトヴィツェ湖群国立公園という世界自然遺産のひとつです。
山間にいくつもの湖が連なり、数々の美しい景観を作り出しています。
驚くべきはその水の透明度。
湖の底まですべて見えてしまうぐらいです。
また水の流れが生み出す滝や小川の変化に富んだ光景はいつまで見ていても飽きません。
水の風景好きの僕にとっては、夢のような場所でした。
夏は混雑するというので近くのホテルに泊って朝の8時に入園しました。
魚がはっきりと見える水の透明度。
船に乗ってハイキングコースへ。鏡のような湖面。。。
青空を映して神秘的な青色をしています。
多彩な水の流れも魅力的です。
大きくて全体を俯瞰することはできませんが、こんな感じのところを歩きます。
本当は丸一日かけて歩くコースがあるのですが、日本人ですので時間がありません。
12時にもなるとザグレブあたりからの観光バスが次々と到着して、山の道は混雑します。
というわけで名残惜しくもお昼過ぎには撤退し、車で今日の宿泊地、スプリットへ向かいます。
岩肌に灌木が生えただけの広大な原野を走る高速道路で約3時間。
クロアチア第2の都市スプリットです。
パリからクロアチアへの道のりは空路ミュンヘン経由でこのスプリット空港着。
この街の対岸にあるフヴァル島が「島」編の舞台です。
というわけでスプリットに1泊した後、船でフヴァル島へ。
今度はアドリア海の透明感に驚きます。
これはヴィス島にある緑の洞窟。
船で洞窟の入り口まで行って、そこからみんな海に飛び込んで洞窟に入るというダイナミックなツアーです。洞窟の上に小さな穴が開いていて、そこから一条の光が洞窟の底までスポットライトのように射し込んできます。
この景色が神秘的で素晴らしい。
海の中です、これ。
続いて今度は青の洞窟。こちらは小さなボートに乗り換えて中に入ります。
これがまた幻想的。
このツアーの帰りにヴィス島の小さな町コミジャで海水浴休憩。
この町も南国情緒漂う魅力的なところでした。
フヴァル島までは約2時間の船の旅です。
アドリア海の海の色は深くてなめらかな青。
これを眺めながらフヴァル島に戻ってきました。
リゾート感あふれるホテル
これはフヴァルの町。
いつまで見ても飽きないきれいな海。。。
そして圧巻の夕景。
3日間毎日、海に沈む壮大な夕日を撮り続けました。
クロアチアは、本当に美しい国でした。
写真はツェルマット・シャモニーと同じ34枚を掲載しました。
その自然の多彩さという点では、ツェルマット・シャモニーを超えていたかもしれません。
リゾートという枠以上の、圧倒的な自然の美しさを堪能し続けました。
ヨーロッパの街を巡る旅行とはまた一味違った経験で、純粋に美しいものに対する感動を存分に味わうことが出来ました。
よくばって「山」と「海」を両方味わう予定を組みました。
まずは「山」編の驚きの一枚。
*PENTAX Optio W90による半水中撮影
場所はプリトヴィツェ湖群国立公園という世界自然遺産のひとつです。
山間にいくつもの湖が連なり、数々の美しい景観を作り出しています。
驚くべきはその水の透明度。
湖の底まですべて見えてしまうぐらいです。
また水の流れが生み出す滝や小川の変化に富んだ光景はいつまで見ていても飽きません。
水の風景好きの僕にとっては、夢のような場所でした。
夏は混雑するというので近くのホテルに泊って朝の8時に入園しました。
魚がはっきりと見える水の透明度。
船に乗ってハイキングコースへ。鏡のような湖面。。。
青空を映して神秘的な青色をしています。
多彩な水の流れも魅力的です。
大きくて全体を俯瞰することはできませんが、こんな感じのところを歩きます。
本当は丸一日かけて歩くコースがあるのですが、日本人ですので時間がありません。
12時にもなるとザグレブあたりからの観光バスが次々と到着して、山の道は混雑します。
というわけで名残惜しくもお昼過ぎには撤退し、車で今日の宿泊地、スプリットへ向かいます。
岩肌に灌木が生えただけの広大な原野を走る高速道路で約3時間。
クロアチア第2の都市スプリットです。
パリからクロアチアへの道のりは空路ミュンヘン経由でこのスプリット空港着。
この街の対岸にあるフヴァル島が「島」編の舞台です。
というわけでスプリットに1泊した後、船でフヴァル島へ。
今度はアドリア海の透明感に驚きます。
これはヴィス島にある緑の洞窟。
船で洞窟の入り口まで行って、そこからみんな海に飛び込んで洞窟に入るというダイナミックなツアーです。洞窟の上に小さな穴が開いていて、そこから一条の光が洞窟の底までスポットライトのように射し込んできます。
この景色が神秘的で素晴らしい。
海の中です、これ。
続いて今度は青の洞窟。こちらは小さなボートに乗り換えて中に入ります。
これがまた幻想的。
このツアーの帰りにヴィス島の小さな町コミジャで海水浴休憩。
この町も南国情緒漂う魅力的なところでした。
フヴァル島までは約2時間の船の旅です。
アドリア海の海の色は深くてなめらかな青。
これを眺めながらフヴァル島に戻ってきました。
リゾート感あふれるホテル
これはフヴァルの町。
いつまで見ても飽きないきれいな海。。。
そして圧巻の夕景。
3日間毎日、海に沈む壮大な夕日を撮り続けました。
クロアチアは、本当に美しい国でした。
写真はツェルマット・シャモニーと同じ34枚を掲載しました。
その自然の多彩さという点では、ツェルマット・シャモニーを超えていたかもしれません。
リゾートという枠以上の、圧倒的な自然の美しさを堪能し続けました。
ヨーロッパの街を巡る旅行とはまた一味違った経験で、純粋に美しいものに対する感動を存分に味わうことが出来ました。
by ryua210
| 2011-08-20 05:34
| 写真生活