PENTAX写真生活


by ryua210

忠臣蔵

昨日が赤穂浪士の討ち入りの日だったという番組をちらっと見た。
忠臣蔵といえば僕にとっては、歌舞伎でも読み物でもなく落語だ。
それも米朝師匠の「蔵丁稚」に出てくる四段目が、僕にとっての忠臣蔵。
この噺は全体の半分ぐらいが店の丁稚が演じる四段目の再現に費やされる。
高校生のころはこれが好きで何度も聞いていた。
大学生になってから父親に初めて歌舞伎を見に連れて行ってもらったことがあり、その時初めて歌舞伎で忠臣蔵を見た。
落語とそっくりのセリフがそのまま出てくるので、思わず笑いそうになった覚えがある。
このほかにも「軒づけ」には六段目の山崎街道、「七段目」はまさに「七段目」が出てくるほか、そのほかの噺の中にも随所に忠臣蔵のネタが出てくるので、予習はばっちりというところだった。
こういう形で落語を復興させてきた米朝師匠はやはり偉大だ。
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by ryua210 | 2011-12-16 05:01 | 散文