PENTAX写真生活


by ryua210

大量生産大量消費

いつごろからか、大量生産大量消費という世の中のシステムには多少の疑問を持っていた。
そもそもは、自分の会社の製品が売れないというところに端を発しているから、単なる逃げの考え方なのかもしれない。
それでもやっぱり、なかったらそれで済むものを大量に生産して、それを消費させるためにも巨額の資金を投じて宣伝し、最終的には廃棄物となってしまうというシステムが、どこまで必要なんだろうと思う。
一方でそういうシステムがないと、雇用が生まれず、経済が循環せず、人々の生活が成り立たない。
だから、このシステムは必要であることには違いない。
しかしそう考えると、地球上には人が増えすぎた。
社員を増やした会社が売り上げを増やさないと赤字に陥るのと同様に、人口が増えすぎた地球では大量生産大量消費をして経済活動を増やさないと人の生活が成り立たないのだろうと思う。
かくして僕のような人間も、この製品をこんなにたくさん作って、消費させて、一定期間たったら買い換えさせるという企業活動をしていったい意味があるのかと思いつつも、その循環の中で生きているし、それがないと生きていけないのだろう。
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by ryua210 | 2012-01-11 07:08 | 散文