PENTAX写真生活


by ryua210

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アナウンサー

阪神ファン歴は子供のころから25年以上になる。
大阪のラジオの朝日放送のアナウンサーには大変影響を受けた。
中でも僕が好きだったのは武周雄アナウンサー。
少し鼻にかかった滑舌のよい語り口で、特に阪神の得点の場面での興奮した実況は、僕をラジオの前に釘付けにしたものだった。
バース、掛布、岡田の3者連続ホームランの実況は武さんだった。
弱い阪神に亀山旋風が起きたときに「走れ亀山」と絶叫したのも武さんだった。
阪神を愛する気持ちがあふれるような実況が、ファンにはたまらなく楽しかった。
武さんにかかると、野球がより面白く劇的に、大いなるドラマのように感じられた。
武周雄が阪神の優勝を実況するのを聞きたい。
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by ryua210 | 2011-12-09 08:30 | 散文

好きな作家

好きな作家はだれかと聞かれると、最近は横山秀夫をあげる。
初めて読んだのは「半落ち」。
この本にはそれほど感銘を受けたというわけではなかったけど、人物や情景の描写がとても丁寧だと思った。
そのあと、「第三の時効」を読んでこの作者の作風に魅了された。
人の描き方がすばらしいと思う。
最初は推理小説、推理作家として見ていたけれど、文学作品といってもいいのではないかと思うぐらい、人の内面や特徴を細かく書いていると思う。
さらに登場人物の人柄や設定がとても現実的で、小説の中だけの世界とは思われない。
推理小説やエンターテイメント小説を読んでいると、その小説のためだけの人物設定や場面のようなものがよくあって、とてもありえない条件や設定の下でのトリックや事件の展開があるけれど、横山秀夫の場合は違う。
ドキュメンタリーのような臨場感がある。
それでいてあっと言わせる結末や余韻の残る結末が間違いなくついてくる。

ちなみに「半落ち」が直木賞の選考に残ったとき、ある鍵となる事実の設定が現実ではありえないことだったとして落選し、批判すら浴びたという話を読んだ。でも、その事実の設定というのは、人が空を飛ぶとか、時間移動をするというようなありえないことではなく、大変に細かい法律解釈の問題で、そんなことをあげつらってこの作品の持ち味である丁寧な描写や読後に残る余韻を評価しないなんていうのは、それこそありえないことだと思った。
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by ryua210 | 2011-12-08 06:04 | 散文

エネルギーの元

それに接するだけで訳もなく感動したり興奮したりするものが3つあった。
ひとつは野球の阪神
もうひとつはイギリス
三つ目はブルーハーツ
昔はこの三つには無条件に反応したものだった。
阪神は甲子園に行くと熱狂的に応援できたし、優勝したら泣けた。
イギリスは景色を想像したり、旅行することを考えただけで幸せな気分になった。
ブルーハーツは聞くだけで気分が高揚したし、いつまででも歌えた。
世の中の怖いことをいろいろと知っていくと、なかなか無条件に感動することはできなくなってきて、今では必ず心を揺さぶられるかというとそうでもない時もあるけど、それでもこの3つは数少ない僕のエネルギーの元だなと思う。中でもイギリスには、僕の人生をここまで引っ張ってきてくれたというほどの感謝の気持ちを持っている。
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by ryua210 | 2011-12-07 06:46 | 散文

ドイツ

仕事でドイツに行った。
何度行っても、フランスとの差に愕然とする。
着いたらまず空港が清潔、地下鉄の駅も電車にも落書きがない、ホテルの部屋がきれい、タクシーがたくさんいる。。。
そしてやっぱり何より空気がまったく違う。
ニュルンベルクの郊外で、何の変哲もない、住宅街と倉庫と物流センターの中間のような町外れの場所に行ったにもかかわらず安心感があるというか、雑然としているのに荒廃感がないというか、、、これは表現が難しい。そこにいたら間違いなく感じるという種類の感覚でしかない。
それがパリとは大幅に違う。
パリのそんな郊外に行ったら、荒れ果てていて、空気がにごっていて、変なにおいがして、身に危険を感じるという思いをするに違いない。
やはりドイツは、圧倒的によかったのだ。
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by ryua210 | 2011-12-06 05:50 | 散文

今読んでいる本

岡嶋二人の「眠れぬ夜の報復」という本を読み終わり、「どんなに上手に隠れても」を読み始めた。岡嶋二人を初めて読んだのは「そして扉が閉ざされた」という本で、これは僕が今までに読んだ推理小説史上でも3本の指に入るのではないかというぐらい、深い感銘と衝撃を味わった本だった。ある事情で一か所に閉じ込められた4人の若者が、その限られた空間の中で、自分たちの友人の死亡事件の真相を解明しようとするストーリーで、その謎解きの方法といい、トリックといい、登場人物の心理的描写といい、すべてに非の打ちどころがなく、どこにも破綻がない。そして結末が衝撃的。完璧に近い推理小説だと思う。
そういうわけで、岡嶋二人を何冊か読んでいるけれど、これに勝るもにはまだ出会っていない。
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by ryua210 | 2011-12-05 00:10 | 散文

毎日

突然、このブログを毎日更新してみようと思い立った。
内容はさておき毎日更新する。
どれぐらい続くか。
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by ryua210 | 2011-12-04 02:11 | 散文